国際教養教育院が提供する海外フィールドワーク科目「ベトナム」「ドイツ」プログラムの追加募集を受け付けています。
詳細については、以下のリンクからご確認ください。
お問い合わせ |
文学部・文学研究科事務室 TEL:075-251-3361
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同志社大学文学部哲学科とテュービンゲン大学 College of Fellows の共催により、国際コロキウム 「Erfahrung aus phänomenologischer und interkultureller Perspektive」を開催いたします。現象学と間文化哲学それぞれの観点から「経験」の諸相をめぐって 、3 名の研究者による講演が行われます。
日時 |
2025 年 8 月 5 日(火) 13:00-18:00 |
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場所 |
同志社大学今出川キャンパス 寧静館 35 教室(N35教室) |
主催 |
同志社大学文学部哲学科/テュービンゲン大学カレッジ・オブ・フェローズ |
使用言語 |
ドイツ語 |
参加方法 |
一般来聴歓迎・参加無料・事前申込不要 |
お問い合わせ |
文学部・文学研究科事務室 TEL:075-251-3361
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日時 | 2025年5月31日(土)13:30~15:00 ※受付は13時より開始予定 |
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場所 | 栄光館(えいこうかん) (同志社女子大学 今出川キャンパス) |
入場料 | 無料 |
申し込み | 不要(どなたでもご参加可能) |
定員 | なし |
お二人のプロフィール等は以下のチラシをご覧ください。
お問い合わせ |
史友会(同志社大学文学部文化史学科同窓会) E-mail:syamada@mail.doshisha.ac.jp |
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テュービンゲン大学からの交換客員研究員として文学部にお迎えしているウルリッヒ・シュレッサー教授を交えて文学部哲学科主催でワークショップ「主観・人格・構想力」(Workshop: Subjekt, Person, und Einbildungskraft)を開催いたします。
13:00- 櫻井真文 (大阪大学)
Masafumi Sakurai (Osaka University)
Henrichs Entwurf der spekulativen Metaphysik und ihre Konstellation zu Fichtes Transzendentalphilosophie und Kants Ideenlehre
14:00- ウルリッヒ・シュレッサー(テュービンゲン大学)
Ulrich Schlösser (Universität Tübingen)
Imagination, Fiction and Reality. Fichte vs Maimon
15:00- 中村拓也(同志社大学)
Takuya Nakamura (Doshisha University)
Sedimentation, Habitualität, und Person.
Phänomenologie der Sedimentation und ihre Entwicklung
16:00- 討論
Diskussion
司会 安部浩(京都大学)
Moderator: Hiroshi Abe (Kyoto University)
日時 Zeit | 2025年4月26日 13:00-17:00 26. April 2025, 13:00-17:00 |
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開催場所 Ort | 同志社大学今出川キャンパス寧静館4階会議室 Doshisha Universität, Imadegawa Campus, Neiseikan4. Etage, Konferenzraum |
使用言語 Offizielle Sprache | ドイツ語、英語(通訳あり) Deutsch, Englisch |
参加方法 Teilnahme | 事前申し込み不要、一般来聴歓迎 Offene Veranstaltung, keine Anmeldung erforderlich, jeder ist willkommen |
主催 Veranstalter | 同志社大学文学部哲学科 Abteilung der Philosophie, Fakultät der Literatur, Doshisha Universität |
テュービンゲン大学人文学部哲学科教授、カントとドイツ観念論重点講座所長。フンボルト大学ベルリン(Humboldt-Universität zu Berlin)で博士号と教授資格を取得後、カリフォルニア大学バークリー校訪問研究員、フンボルト大学ベルリン研究員、シェフィールド大学講師、トロント大学助教を経て、2012年から現職。カント、とくにカントの理論哲学と美学、ドイツ観念論の生成、フィヒテの知識学、ヘーゲルの精神現象学を専門領域とし、さらに、新カント学派、現象学と解釈学、超越論的論証、自己意識の理論などの論題について研究を行っている。現在に至るまで長きにわたって古典ドイツ哲学の世界的な研究拠点であり続けているテュービンゲン大学の哲学科の中心人物である。
代表的な著作
Das Erfassen des Einleuchtens. Fichtes Wissenschaftslehre 1804 Berlin, Germany: Philo Verlag, 2001.
現在『カント――共有可能な心的内容と態度:カントの批判哲学における自発性とコミュニケーション可能性』(仮題)の出版を予定している。
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文学部・文学研究科事務室 TEL:075-251-3361
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2025年度より独立行政法人国立美術館「キャンパスメンバーズ」に加入しました。文学部・文学研究科所属の正規学生の皆さんは、以下の条件で利用することができます。
対象美術館
・京都国立近代美術館【京都・岡﨑公園】
・国立国際美術館【大阪・中之島】
利用方法
・美術館の券売窓口または展示室入口で、キャンパスメンバーズ利用の旨を伝え、学生証を提示してください。学生証を持参していない場合は特典を受けることができません。
特典内容
・所蔵作品展は無料、企画展は割引料金(団体料金)で観覧が可能です。
※同志社大学では文学部・文学研究科ならびに文化情報学部・文化情報学研究科所属の正規学生のみがこの制度を利用できます。
制度の詳細については、以下のリンクからご確認ください。
独立行政法人 国立美術館「キャンパスメンバーズ」
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文学部・文学研究科事務室 TEL:075-251-3361
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ゲーテ・インスティトゥートが運営するドイツ語講座を文学部・文学研究科で提供します。ドイツ語圏への滞在を希望している学生向けに、ドイツ語でのコミュニケーション力および留学生活の準備を行う講座です。講座のレベルは、ドイツでの日常生活において経験する様々なコミュニケーション場面やドイツ語圏大学内での生活で必要となるCEFR(Common European Framework of Reference for Languages:ヨーロッパ言語共通参照枠)のB1以上のレベルのドイツ語産出能力(話す、書く能力)、対人コミュニケーション力(聴く、話す能力)の強化をメインとします。ドイツ語圏大学への留学を希望あるいは決定している方はぜひ受講してください。また、ドイツ語圏大学への留学から帰国して、ドイツ語能力をさらに向上させたい方の受講も、お待ちしております。
時 間:10時~11時30分、11時45分~13時15分
形 式:オンライン開催
費 用:無料 ※文学部・文学研究科が講座受講費用を負担
本ドイツ語講座を受講し、ゲーテ・インスティトゥートの定める一定の条件を満たした場合、受講したことを証明する受講証明書が発行されます。
関連情報 | 学部間協定による交換留学制度について |
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